復活されたイエスさま
聖書箇所 ヨハネによる福音書20章1-20節
イエスがはいってきて、彼らの中に立ち、「安かれ」と言われた。 そう言って、手とわきとを、彼らにお見せになった。ヨハネによる福音書20章19-20節
1.復活の事実を知らされた人々
イエスさまは十字架で完全に死なれ、葬られました。しかし三日目の日曜日の朝、墓は空になっており、体を包んでいた亜麻布だけが残されていました。マグダラのマリヤや弟子たちは、すぐにはイエスさまの復活を信じられませんでした。イエスさまは前もってこのことを何度も話しておられましたが、彼らは悲しみと不安の中で思い起こすことが出来なかったのです。
2.復活のイエスさまに会った人々
マグダラのマリヤは復活したイエスさまに最初に会い、そのことを弟子たちに伝えました。しかし弟子たちは信じられず、恐れて部屋に閉じこもっていました。そこにイエスさまが現れ、「安かれ」と語り、手とわきの傷跡を見せてくださいました。弟子たちはようやく復活を確信し、大きな喜びに満たされました。さらにイエスさまは、トマスにもわざわざ時間をずらして現れ、疑う心を取り除かれました。弟子たちはこうして復活の証人として遣わされていきます。
3.復活の意味
イエスさまの復活は、聖書の約束が実現した歴史の事実です。イエスさまは「初穂」としてよみがえり、私たちもまた死を越えて生きる者とされることを示してくださったのです。復活された主は今も私たちと共に歩み、励まし、導いてくださっています。この復活は、永遠のいのちと希望が与えられていることの保証です。なので信じる私たちは恐れず、喜びをもって歩むことができるのです。
2026年4月5日 週報より